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使用済み食用油(廃食用油)の資源化

バイオディーゼル車

練馬区では、資源の有効利用、環境保全の観点から、家庭から回収した廃食用油の回収事業を行っています。

回収した廃食用油は、バイオディーゼル燃料(BDF)や石鹸の原料として利用し、循環型社会を推進しています。
資源循環センターでは、この廃食用油を回収する施設の一つとして区民からの持ち込みを受けるとともに、平成23年10月からバイオディーゼル燃料(BDF)の製造を行っています。

現在廃食用油を回収している施設

  1. 区立施設(区民排出分回収場所)
    合計:43(平成26年4月現在)
  2. 区立給食提供施設(この施設への持ち込みはできません。)
    合計:70(保育園、特別養護老人ホーム、福祉園、福祉作業所)

使用済み食用油(廃食用油)の再利用

  • 回収された廃食用油は、肥料、飼料や各種工業用原料として利用されます。
  • また、軽油の代替燃料として精製後、ディーゼル車の燃料として利用します。練馬区には、廃食用油を燃料(バイオディーゼル燃料)とする2台の清掃車があります。

バイオディーゼル燃料(BDF)とは

使用済みのてんぷら油やサラダ油などの食用の植物性油を原料とする燃料のことです。
バイオディーゼル燃料は使用される際に二酸化炭素を排出しますが、元となる植物が二酸化炭素を吸収するため、カーボン・ニュートラルとよばれています。そのため、地球温暖化対策に有効な燃料として注目されています。

BDFの精製

練馬区では、回収した使用済み食用油(廃食用油)をバイオ燃料(BDF)として利用するため、バイオ燃料精製機を資源循環センターに設置しました。BDFの精製は平成23年10月から開始し、区の2台の清掃車に使用されています。

バイオ燃料精製機

バイオ燃料精製機