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1.施設建設の目的

練馬区資源循環センター(以下「資源循環センター」と省略します。)は、練馬区の循環型社会形成に向けての中心的施設として建設され、平成22年11月1日に開館しました。施設は、環境に配慮し、太陽光発電、雨水利用、屋上緑化等を行っています。
この資源循環センターは、粗大ごみの収集および再使用事業や使用済み食用油(廃食用油)からバイオディーゼル燃料(BDF)を精製する設備を持つ(平成23年10月稼働)など、今後、練馬区における資源の回収事業を発展、充実させ、区民サービスの向上を図るための事業拠点としての役割を担っています。

練馬区は、区民・事業者とともに「環境への負荷を低減し、持続可能な社会を作る。」(練馬区長期計画)ことをめざし、「ごみの発生を抑制する」、「リサイクルを進める」、「ごみの適正処理を進める」こと等を施策としています。この施策を進めるために、一般廃棄物処理基本計画では、「参画と協働体制の推進」を掲げ、「区民、事業者、区の三者の協働による循環型社会の実現に向けた取組」がなされています。資源循環センターは、この協働に係るネットワークづくりの中心的な役割を持つことも期待されています。

2.資源循環センターの事業運営

当センターの事業運営は、公益財団法人練馬区環境まちづくり公社が区からの委託を受け実施しています。公社は、区とのパートナーシップによる環境まちづくり施策の推進に係る協定書に基づき、区民サービスをさらに向上させるため、事業の推進に努めています。

(1)粗大ごみを廃棄するだけでなく再利用します。

ごみの発生抑制、リサイクルをすすめる観点から収集した再利用可能な粗大ごみを簡単な修理、清掃を行い、区内にあるリサイクルセンターに供給します。リサイクルセンターでは、希望する区民に販売しています。現在リサイクルセンターは、豊玉リサイクルセンター、関町リサイクルセンター、春日町リサイクルセンターの3館あります。

(2)粗大ごみの持ち込みができます。また、日曜日も粗大ごみの収集を行っています。

1. 粗大ごみを直接持ち込むことが出来ます。
粗大ごみ受付センターに申し込みをして、資源循環センターにおいでください。引越しなどで大量に出る場合は、資源循環センターにご相談ください。

2.日曜日も粗大ごみを収集しています。
これまでの月曜日から土曜日の収集に日曜日収集を加え、希望の曜日に収集を行い、住民サービスの向上に努めています。

(3)古布や廃食用油などの資源の持ち込みができます。

資源循環センターは、新たな拠点回収施設のひとつとして、資源の持ち込みができます。また、同時に「なべ・やかん・フライパン」や「インクカートリッジ」の回収もしています。

  1. 毎日(午前9時~午後5時まで)持ち込みができるもの
    (1)廃乾電池 (2)充電池 (3)紙パック (4)インクカートリッジ
  2. 毎週日曜日の午前9時~正午まで持ち込みできるもの
    (1)古布 (2)使用済み食用油(消費期限切れも可) (3)なべ・やかん・フライパン
(4)使用済み食用油(廃食用油)の保管と精製事業に取り組んでいます。

区では、家庭から回収した使用済み食用油(廃食用油)を資源として有効利用します。資源循環センターでは、使用済み食用油(廃食用油)を持ち込むことができます。(毎週日曜日:午前9時~正午)
回収した使用済み食用油(廃食用油)の一部は、バイオディーゼル燃料(BDF)として精製し、清掃車の燃料として利用します。その他、石鹸の原料として利用するなど、環境に負荷の少ない循環型社会を推進するための試みとして本事業を行っています。
資源循環センターでは、バイオディーゼル燃料(BDF)の精製設備を整備し、平成23年10月からバイオディーゼル燃料(BDF)の製造に取り組んでいます。

(5)資源循環推進に関する普及・啓発事業に取り組みます。

資源循環推進に関する普及・啓発事業に取組みます。

  1. 相談コーナー
    相談コーナーでは、リサイクルに関する図書や行政資料を用意しています。資料は、自由に閲覧することができます。
  2. 展示スペース
    展示スペースでは、リサイクル処理の経路が具体的に理解できるよう品目ごとに写真と説明のパネル、見本品を展示してあります。
  3. 施設の見学
    施設の案内、区の清掃・リサイクル事業の紹介や施設の案内をします。また、展示スペースではストックヤード棟内の作業の様子を安全に見学することができます。
(6)事業者の方々をつなぐネットワークをつくります。

資源循環推進事業を進める事業者間の連携、連絡、情報交換を図るため、今後ネットワークを構築していく予定です。当資源循環センターにおいて、連絡調整会議、共同研修、安全講習会などの実施を通して事業者相互間の協働体制を促進することを目標としていきます。